天皇賞情報
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▼京都４レース（会員様専用情報）
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１４エーシンエーデンス
2走前の新潟では上がり36秒6という時計で2着となった同馬。
「（２走前は）ペースが遅かったので前に行かせましたけど、ハナに立ってから飛越でブレーキがかかる感じになっていましたね。４コーナーで勝ち馬が来た時について行ければ違った結果になっていたかも。」とのことでした。
（その時の勝ち馬エリモマキシムは次走で重賞を勝っています。）
前走ではトーワベガ（３着）にクビ差だけ先着しての２着となりましたが、そのトーワベガは次走で勝っています。今回出走しているマイネルテセウスに１馬身差、メイショウチョイスに17馬身差、トロピカルクイーンに４馬身差をつけており、一枚抜けた存在となります。
５トロピカルクイーン
ダートでは甘くなってしまうため、今回は最後の直線に不安を残す同馬。
前走を叩いた上積みは見込めますが、勝ちきるまでは難しそうです。
９カシノレオン
内々を回って最後は外から抜け出しましたが、前に行ったチャールストンの急激な失速によって差し切ったため、過信は禁物な1頭。
１０マイネルテセウス
２走前と比べて前走は自ら行く気を見せていた同馬。
勝負どころでモタつく面をみせなくなり、上達が見られます。
１２ゴールデンカイザー
レース前の陣営の作戦とは裏腹に、飛越するたびに前に出てしまいスタンド前ではハナを切った同馬。
４コーナーでは相変わらず外にモタれており、直線でもラチを頼って走り勝ち上がりました。
「直線は追いづらかったですけど、後ろとは差があったのでステッキは使いませんでした」と余裕の勝利。
１３ショウリュウケン
流れが速くなると実力を発揮する同馬。阪神コースは合わないため、
京都コースでしか勝負出来ない1頭です。２走前は水濠を速めに飛んでしまい、左トモを落鉄してしまい、５着に敗れてしまいました。
前走も京都でしたが、水郷ミスで１０着に惨敗しています。放牧明けでも仕上がっており、流れが遅くなるようなら一発がありえます。
馬単
１４→１０，５，１２，１３
１３→１４
馬単５点指示にて64.3倍的中となりました
情報通り、５番人気の１３ショウリュウケンの一発となりました。
ハナ差で１４エーシンエーデンスを抑えての勝利となり、
馬単１３→１４ ６，４３０円の的中となりました。
後続には２馬身以上の差をつける２頭のマッチレースとなり、根拠ある穴馬からの的中レースとなりました。
■天皇賞の注目馬は８キャプテントゥーレとなります。
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